網膜色素変性症

網膜色素変性症

網膜色素変性症とは

網膜色素変性症とは、目の網膜に異常な色素沈着が起こる事により発症します。網膜とは目の前の光景(外界の情報)を、神経細胞を通して脳に送る為に必要なカメラのフィルムのようなものです。この網膜が変性していくと、周辺が見えにくくなったり、視界が急に真っ白になったり等の様々な症状が起こります。

網膜色素変性症の症状

多くは個人差があり、すべてとは言いませんが以下のような症状が起こります。

夜盲症 暗くなってくると周囲が見えにくい、暗いところに入ると一瞬目が見えなくなる等の症状がでます。
視野狭窄 視野の脇の部分が欠けて見える、またドーナツのように中心と周囲しか見えなくなる等の症状がでます。
中心暗点 中心欠損とも言い、中心部が欠ける現象
屈折異常 物が曲がって見えたり、まっすぐな文字が屈折して見える現象
光の感受性の低下 入光量(目の中に入ってくる光の量)の調節・伝達が、うまく出来ない為に急に目の前が真っ白になったり、また急に真っ暗になったり等の症状が起こります。

治療方法

現在では、ビタミン剤(特にビタミンA)の服用、過剰な入光の制限(サングラスの着用)、試験的な遺伝子治療などが行われています。
当院では、針とマッサージ及び物理療法を用いて、眼及びその周辺部、後頭部周辺(視覚野が存在)を刺激し、血流の改善、自律神経系の調整などを行い症状の改善を図ります。また食事のアドバイス、日常生活での注意点等も説明致しますのでお気軽にご相談ください。

網膜色素変性症の原因

網膜にある神経細胞(杵状体、錐状体)の機能が減退することが一因である事は判っています。また一部の患者さんにはこの神経細胞の遺伝子異常があることも発見されました。しかしなぜ変性が起こるのかは未だに不明です。

網膜色素変性症は「特定疾患治療研究事業」に指定されています。
「特定疾患治療研究事業」とはいわゆる難病のうち、治療が極めて困難であり、かつ医療費も高額であることを考慮して補助を行う国が推進する事業です。

特定疾患に指定されると、治療費のうち、医療費の自己負担分が公費負担となります。しかし一部自己負担となる部分もありますので、詳細は居住地を管轄する保健所にお問い合わせください。

芝浦治療院 SHIBAURA CHIRYO IN〒108-0023
東京都港区芝浦3-12-5石阪ビル2F
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