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花粉症

花粉症

花粉症は鍼灸治療により、効果的に症状を抑える事が出来ます。 東洋医学では、症状が現れる原因は体力・免疫の低下にあると考えます。体力と免疫力を向上させることで花粉症の症状を改善させていくことが鍼灸治療では可能です。 全身の調整とともに、局所のつらい症状に対して治療をしていきます。

2017年の花粉症対策

毎年、日本気象協会では何度か花粉飛散予測が発表されます。

2017年の関東地方は、平年よりもやや少なめ、飛散時期は平年並みだそうです。
とはいえ、少しずつですが花粉の飛散は確認されており、2月の中旬からは気温が高くなるため飛散量が飛躍的に増える傾向があります。



上の表は平年の花粉の飛散時期を示したものですが、2月から3月はアレルゲンの中でも代表的なものである、「スギ」・「ヒノキ」の飛散時期です。 花粉症の対応はほとんどが投薬によるものですが、副作用や飲み合わせの問題で薬を服用できないという相談もよく受けます。 鍼灸治療では、「強い眠気」や「集中力・運動能力の低下」などの副作用がなく、普段飲んでいる薬との併用も問題がなく行える場合がほとんどです。 ですから、妊婦さんや授乳中の方でも安心して行えます。 症状が出始める前・少し気になったらに治療を始めませんか? もし現在治療院に通われているかたも、ご相談くださいね。

花粉症とは?

花粉症は、喘息などと同じアレルギー疾患の一つだと考えられます。 アレルギーとは体に入り込んだ異物を退ける為に、体の防御反応が過剰に働いている状態をいいます。 スギ・ヒノキ・ブタクサなどの花粉が目や鼻の粘膜から侵入し、涙や気管支の炎症となり症状が出ます。

鍼灸治療のメリット

花粉症に対する鍼灸治療のメカニズム
植物の花粉により生体側に抗体(IgE)ができます。組織内の肥満細胞表面のIgE抗体に抗原(花粉)が結合すると、肥満細胞から化学物質(ヒスタミン・SRS-Aなど)が分泌され、これにより目のかゆみ・異物感・充血・むくみ・流涙等がおこり、目やにが出ます。鼻粘膜でも同様の事がおこり、くしゃみ・鼻汁分泌・鼻閉等がおこります。 鍼灸治療によりIgE抗体の産生、抗体と抗原(花粉)の結合を抑制できると考えられています。
その人に合った治療を提供できる
『さじ加減』という言葉を耳にしますが、これは本来東洋医学の現場で使われていました。
漢方医などが生薬を処方する際、患者さんの体質・症状から、例えば同じ『小青竜湯』を処方するのでも、半夏、甘草、桂皮、五味子、細辛、芍薬、麻黄、乾姜などそれぞれの量やバランスを変えていく技量の絶妙さを褒める意味で使われていました。 東洋医学は個人の体質を見極め、身体や心の状態を探りながらその人に合った治療をするという、ひとりひとりのための個人医療なのです。
薬のような副作用の心配がない
鍼灸治療は人間が本来持っている「病気に打ち勝つ力」、つまり自然治癒力や免疫力を高める、東洋医学に基づく治療法です。
薬の力を借りることなく、あなたの体が本来持っている能力を最大限発揮させることで、病気を治すという考え方です。
あくまでも自分の体の力で病気を治しますから副作用の心配もありません。
現在すでに薬を飲んでいる方でも、病院での治療と並行して鍼灸治療を受けていただくことができます。治療の効果が出てくれば現在飲んでいる薬の量を、徐々に減らしていくことも可能です。 その他、鍼灸治療を受けるメリット

花粉症の鍼灸治療

花粉症の発症に、患者さんの体質が大きな要素としてあると東洋医学では考えます。
古代から中医学には鼻鼻九(びきゅう:きゅうは鼻へんに九)という疾患があり、「突然に鼻がムズムズし、くしゃみが止まらない、鼻水が流れる」といった症状あります。
したがって、アレルギー性の疾患は昔からあり、それに対する治療法も確立されていたと考えられております。
その前提として、体力、免疫の力が衰え、体に歪みが生じると発症すると考えています。
そのため、免疫能力を強くし、体力を取り戻しやすい環境を作る、そうして体質を改善して症状を治療していこうというのが、花粉症の鍼灸治療の基本です。

鍼灸治療の効果については、体質改善のための全体的な鍼灸治療があり、顔面部に対する局所治療があります。
週に数回鍼灸治療を続ける事で、免疫能力が高まり、発作が起きなくなることもあります。
鍼灸治療は花粉症の時期が終わっても続けることが最大の秘訣です。
長期間の治療を続けることで花粉症だけではなく、体質そのものを変えていく事が出来、他の病にもかかりにくくなるのが、鍼灸の強みです。症状にお困りの方は、一度ご相談下さい。

在宅ケア

★セルフ『つぼ押し』で症状軽減!

芝浦治療院では、院内での治療の他に、ご自宅でのセルフケアもおすすめしています。 目と鼻とノドに効くツボにマッサージやお灸をして、少しでも症状を和らげましょう!

また、下記の経穴の他に、患者様一人ひとりに合わせたツボをお伝え致します。


★カイロやホットタオルで症状軽減!
首の後ろ側を、使い捨てカイロやホットタオルで温めても効果が期待できます!

花粉症の食事療法

★食事で症状軽減!

食生活を見直すことによって体調を改善・回復させ、薬に頼らずに病気を克服しよう、上手につきあっていこうというものです。

【医食同源】(イショクドウゲン)という中国のことわざがありますが、命にとって医療と食事は同じくらい大切だという意味です。
食生活を工夫し、症状を和らげましょう。

要注意食材は?

花粉症の食事治療の際には「ビタミン」と「ミネラル」をきちんと摂取することを心がけなければなりません。
中でも「ビタミンB6」には体内の免疫機能を正しく働くようにする役割があります。これが不足してしまうとアレルギー症状が出やすくなるそうです。
また「ビタミンC、A、E」については抗酸化作用があるので鼻や目の粘膜炎症を抑えてくれる効果があります。
このようにして「ビタミン」も「ミネラル」も体内機能をスムーズにするのに必要不可欠なのです。
目の症状に効く食材、健康食品、栄養素は?

  • ほうれん草、かぼちゃなどベータカロチン、ビタミンCを多く含む果物、野菜。
  • サバ、サンマ、アジ、イワシなどビタミンB群を含む青背の魚。
  • ハブ茶、スピルリナ、メグスリノキのサプリメント、クマザサのサプリメント、マリーゴールドのヘレニエン抽出サプリメント
  • ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC
鼻の症状に効く食材、健康食品、栄養素は?
  • ピーマン、ブロッコリーなどビタミンCを含む食品。
  • ほうれん草、にんじんなどベータカロチン多く含む食品。
  • シソ油、エゴマ油、アマニ(亜麻仁)油などα-リノレン酸を含む食品。
  • 甜茶(バラ科植物由来のもの)、プロポリス、ビタミンA、ビタミンC

花粉症などのアレルギーは、症状が悪化すると治療が難しくなり、薬も効きづらくなります。 症状が軽いうちに薬を服用するなど、早めの治療が花粉症予防には大切。 花粉症の症状が起こりはじめた初期では、鼻粘膜にまだ炎症が進んでおらず、この初期に治療を開始すると粘膜の炎症の進行を食い止め、早く正常化させることができるため、花粉症の重症化を防ぐことができます。

花粉症の治療方法は大きく分けて、抗アレルギー薬によるものとステロイドによるものがあります。

さらに分類すると、

などの種類があります。

白血球が増加し、免疫力が上昇する

ヒトの身体の中には異物が侵入すると、それを敵とみなし白血球の中のNK細胞、顆粒球、マクロファージなどが異物を攻撃し病気から身体を守ってくれます。もし免疫が無かったらヒトはすぐ菌やウィルスに冒され生きていくことができません。
カゼをひいて熱が出るのは、ウィルスを体熱で繁殖させない免疫機構のひとつです。エイズは免疫機構が壊れる病気ですからエイズで死んでしまうのではなく、他の感染症が発症して死に至るのです。
免疫力は年齢が高くなると低下していくため、高齢者は病気がちになるのです。
免疫とはヒトに与えられた最高の防御システムなのです。
鍼灸治療は白血球の動きを早め免疫力を向上させ、自然治癒力を高める作用を持っています。

体の緊張がほぐれ自律神経の乱れを調整する!

自律神経は脊椎の両側から出る神経で交感神経と副交感神経からなり、いろいろな臓器に分布し調整を行っています。
交感神経と副交感神経は互いに拮抗的に作用し、たとえば食事をすると消化が活発になりますが、これは副交感神経の働きによるもので消化が終わると交感神経により胃の分泌作用が抑制されます。
このほか心臓の拍動が速くなる、気管支の拡張、瞳孔の散大なども交感神経の働きによるものです。
更年期障害の急激な顔のほてり、冷え性、発汗は典型的な自律神経の失調です。
ストレスや不規則な生活が続くと筋は緊張した状態になり、自律神経は次第にバランスを崩し不安定な状態になります。
なんとなく体調がすぐれなく医療機関で検査をしても悪いところが見つからないという症状を不定愁訴と言い、自律神経が大きく関与しています。
鍼灸治療は自律神経によって支配されている内臓や血管運動の働きを調整し体温を上昇させる作用があります。

痛みを抑制する鎮痛物質が豊富に生産される!

痛みは不快な症状のひとつです。しかし、痛みがなければケガや病気を自分で察知することができません。痛みは身体の重要な信号なのです。(発痛物質→ブラジキニン、ヒスタミン)しかし、痛みが持続することは肉体的、精神的にも身体の負担が大きくなり日常、社会生活に支障をきたします。
立つ、歩く、スポーツのときの痛みのほとんどが筋や関節の障害によるもので、とくに筋の緊張があると筋表面の筋膜に炎症を起こし血流障害が発生し神経に悪影響を与え関節の動きもスムーズにいかなくなります。
鍼灸治療は大脳で作られる鎮痛物質(ノルアドレナリン、エンドルフィル)を豊富に産生させる作用を持っています。
また、局所治療だけでなくその痛みがどこから来ているのかを東洋医学的に診断し身体の各ツボを選定し施術することにより根本的な治療ができるのです。

在宅ケア

花粉症のツボ 目のかゆみ、涙
  • 睛明(せいめい)・・・
    目頭と鼻の付け根の骨との間に位置し、疲れ目のときに思わず押さえてしまう…そこです。指の腹を当ててズレないように固定して、押しこむように刺激します。
  • 攅竹(さんちく)・・・
    左右の眉の、それぞれ最も内側に位置します。指の腹を使って、押し始めは弱く、痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。
  • 承泣(しょうきゅう)・・・
    瞳の中心の下で、骨の縁にあるくぼみに位置します。指の腹を当てて刺激します。
鼻水、鼻詰まり
  • 印堂(いんどう)・・・
    眉間の中央で溝が触れるところ。押して鼻筋にむかって響きが出る程度に刺激します。
  • 上星(じょうせい)・・・
    頭頂部と鼻を結ぶライン上で、髪の毛の生え際から指1本分上のところにあります。少し痛みを感じる程度の強さで押さえると良いようです。
  • 迎香(げいこう)・・・
    小鼻の左右、それぞれ最も広がったところのくぼみに位置します。強く刺激します。
  • 鼻通(びつう)・・・
    迎香ツボの少し上で、鼻の左右、縦に長さを取ったときの真ん中にあるくぼみに位置します。指の腹で少し強く刺激します。
目、鼻、ノドの痛み
  • 合谷(ごうこく)・・・
    手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。強く、長めに刺激します。

要注意食材は?

  • 高たんぱく(ファーストフードなどの高カロリー食)
    肉類の中でも脂肪分が多いものをやめて、赤身の肉やささみ、あるいは魚を食べるようにすると効果的です。魚の中でも青魚にはアレルギー症状の抑制効果がある成分が含まれているから尚効果があるようです。
  • 動物性たんぱく質
    とても消化に悪い為、腸内環境を著しく悪くさせてしまい、それが花粉症やアトピーの原因となってしまうのです。花粉症、アトピー、ぜんそくなどの症状を持つ人が増え始めたのは1960年代からです。
    これは私達人間が動物性たんぱく質をたくさん摂取し始めた時期と一致しています。
    腸の中には免疫システムの60%以上があり、腸内環境が悪化することで免疫機能に大きく影響を与えることになるのです。 野菜や海草などの食物繊維をたくさん食べること、これが一番の食事治療です。
  • 砂糖
    花粉症の食事治療には、ビタミンやミネラルや食物繊維を摂取することが大切です。
    ところが砂糖にはこのビタミンやミネラルや食物繊維を欠乏させてしまう働きがあるのです。さらに砂糖は、腸壁を傷つけてしまいます。砂糖は腸内に侵入したあと膨張します。そのため膨張しすぎて腸壁を傷つけるのです。
    腸壁が傷つくと、腸内のバリア機能が低下してしまい、アレルギーを抑制できなくなるというわけです。
  • 牛乳
    牛乳を飲めば飲むほどカルシウムは尿として排出されてしまうのです。
    つまり牛乳を飲むとカルシウム不足になってしまうそうです。
    また牛乳は小さな分子なので腸壁をたくさんすり抜けてしまい異物としてみなされ、排除されてしまうのです。
    これにより腸内の免疫システムに異常をきたして、アレルギーに対抗する力がなくなってしまうのです。

  • 「油」の中には花粉症、アトピーなどアレルギーを促進するものと、抑制するものがあります。
    1)アレルギーを促進する油・・・「リノール酸」の油。主な油:サラダ油、べに花油、大豆油など。
    2)アレルギー抑制する油・・・「αリノレン酸」の油。酸化しやすい、調理に不向き。主な油:シソ油や魚油など
    3)アレルギーに対して中立の油・・・「オレイン酸」の油。促進も抑制もせず。調理向けの油。主な油:オリーブ油。

一般的な花粉症の治療

  • 抗ヒスタミン薬の投与・・・
    花粉症でよくみられる、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目の痒みといった、既に出てしまったアレルギー症状を緩和するためによく用いられています。
    抗ヒスタミン薬は中枢神経に作用するため、眠気・だるさ・めまい・口渇・下痢・便秘などの副作用がでることがありますので、車の運転、細かい作業をする方は注意しましょう。
  • 局所ステロイド投与・・・
    ステロイド、主に点鼻薬などの局所ステロイド薬の使用は、一般的なステロイド薬と違い人体に悪影響を与える場合は少なく、中度の症状以上で用いられる場合が多いです。その理由は局所での作用に優れ、全身での副作用が少ないからです。
  • ステロイド注射・・・
    花粉症になったら「注射一本」うてば治ると噂になっているようですが、これらは局所ステロイド投与とは違い、アレルギー全体を押さえる方法の為に悪影響が多く、強い副作用が起こる可能性も否定できず、とても危険性の高い治療法です。花粉症に対するステロイド注射は、耳鼻科学会やアレルギー学会では認められていない治療法です。
  • 減感作療法・・・
    アレルギー症状を起こす原因物質(スギ花粉など)のエキスを、体内に長い時間をかけ少しずつ注射します。
    体をアレルゲンに慣れさせることによってアレルギーの症状をなくす治療法です。
  • レーザー治療・・・
    花粉症のレーザー手術は、鼻の穴に直接レーザー光線を照射して、鼻の粘膜をやんわりと焼きます。
    花粉(アレルゲン)が入ってきても、粘膜の過剰な反応を抑えることができ、結果、鼻水、鼻づまりなどの症状を押さえる効果が期待できるのです。
    近年もっとも注目を集めている花粉症の治療法で、特に鼻づまりを改善する効果が最も期待できます。

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